9.車両保険が使えない!意外と知られてないケース
次のような場合、車両保険で補償はできません。
1.詐欺、横領による損害
2.地震、噴火、戦争、核燃料による被害
3.タイヤだけの損害
・ キリのようなものでパンクをさせられた場合は、車両保険は使えません。
1.詐欺、横領による損害
2.地震、噴火、戦争、核燃料による被害
3.タイヤだけの損害
・ キリのようなものでパンクをさせられた場合は、車両保険は使えません。
※タイヤだけの損害でも、タイヤ単独の火災や盗難に限っては、車両保険で補償します。
しかも、(等級)据え置き事故扱いで、次の更新では、現在の契約と同じノンフリート等級が適用されます。
※ひとつの事故で、タイヤ以外にも損害が発生していた場合(フェンダーとタイヤを一つの事故でぶつけたと判断された場合など)は、タイヤの損害分も含めた保険金が支払われることになります。
10.エコノミー車両保険が使えない!意外と知られてないケースも
事故の相手が車の場合に補償されるのがエコノミー車両保険ですが・・・。
2.車以外との接触・衝突の場合、エコノミー車両保険の補償は受けられません。
但し、相手の車に「衝突したハズミ」で、電柱、壁、ガードレールなどにぶつかった場合は、電柱、壁、ガードレールなどとの接触部分についても、エコノミー車両保険の補償を受けることができます。
相手の車との接触を避けて電柱などに衝突した場合は、相手の車に原因があるとしても補償は受けられません。
3.自転車との接触事故では補償は受けられません。
原付を含め、オートバイとの接触事故の場合は、補償を受けることができます。(相手が確認できる場合に限ります)
<エコノミー車両保険が使えない場合>
1.相手の車両、運転者、所有者などの確認ができないと補償は受けられません。(当て逃げ事故)2.車以外との接触・衝突の場合、エコノミー車両保険の補償は受けられません。
但し、相手の車に「衝突したハズミ」で、電柱、壁、ガードレールなどにぶつかった場合は、電柱、壁、ガードレールなどとの接触部分についても、エコノミー車両保険の補償を受けることができます。
相手の車との接触を避けて電柱などに衝突した場合は、相手の車に原因があるとしても補償は受けられません。

原付を含め、オートバイとの接触事故の場合は、補償を受けることができます。(相手が確認できる場合に限ります)
以上のことは、エコノミー車両保険「+A特約」にも言える事です。
詳しくはこちらをご覧下さい。