4.思い込んでいませんか?補償される保険金の落し穴
- 1.
- 対人賠償1億円 ⇒
- 被害者が5人いる場合は、1名に付き1億円までの補償(保険金)
- 対物賠償2,000万円 ⇒
- 1事故に付き全部で2,000万円までの補償(保険金)
- この場合、5台壊しても、5軒の店舗を壊しても、ひとつの事故で保証できるのは 2,000万円までです。
- 高級車や高級店舗を考えると、2,000万円、3,000万円を超える事故も珍しくはありません。


<こういう時の為に>
対人だけでなく、対物も無制限で入ることをお勧めします。2,000万円を無制限に変えても保険料が驚くほど上がることはありません。
2.<対物賠償保険、無制限で加入しても安心できません!>
A.対物賠償保険で支払われる保険金は『時価額』が限度です。
B.対物賠償保険を無制限で加入していても、『時価額』を超えた部分については補償されません。
A.対物賠償保険で支払われる保険金は『時価額』が限度です。
B.対物賠償保険を無制限で加入していても、『時価額』を超えた部分については補償されません。
相手の車が古い場合、示談交渉でもめることが多いようです。

<こういう時の為に>
対物超過修理費用特約 詳しくはこちら >>
3.<対人賠償保険、無制限で加入しても安心できません!>
A.事故の相手が歩行者であっても、相手に過失があれば、保険会社が対人賠償保険で全ての損害を補償することはありません。
B.過失割合があれば、賠償責任の範囲内で補償するだけです。
C.事故の相手が歩行者の場合、過失割合の話になると、揉めることになるかもしれません。
D.対人賠償保険を無制限で加入していても、安心はできません。
対歩行者等事故傷害補償特約 詳しくはこちら >>
A.事故の相手が歩行者であっても、相手に過失があれば、保険会社が対人賠償保険で全ての損害を補償することはありません。
B.過失割合があれば、賠償責任の範囲内で補償するだけです。
C.事故の相手が歩行者の場合、過失割合の話になると、揉めることになるかもしれません。
D.対人賠償保険を無制限で加入していても、安心はできません。

<こういう時の為に>
対歩行者傷害補償特約 詳しくはこちら >>対歩行者等事故傷害補償特約 詳しくはこちら >>